喋る同人誌が作りたい!④ メソッドの完全見直編
穴あけ自体は印刷所での加工は可能(だと思う)ですが、結構単価が上がることが見込まれます。
— るなまーく@1日目西た19a (@lunamark00) 2018年5月29日
個人に穴あけさせるか、別の実装を考えるか、数冊限定にするか、頒布を考えると検討が必要かなーという所感です
せ や な(同意)
…ということで完全に1から考え直します(´;ω;`)こういうリーズナブルな意見というのは非常にありがたいものです.不良が更生すると評価されてしまうように,元々ブラックすぎる制作(AR同人誌然り,けだまっち然り)をしていたため,ちょっと楽になっただけで過大評価してしまっていたようです.しかし,よく考えると神絵師大先生がちまちま穴をあけるとかありえないですよね.テクノロジーは利用者ができるだけ何もしなくてよい形であるべきです.
続きを読むAndroidでリアルタイム画像処理の限界について(メモリ)
画像処理は大きなデータをそれぞれ数回ずつ計算するという処理が多く,そこでボトルネックになるのが,CPUメモリ間の速度です.当然,解像度が大きくなればなるほどそれは顕著になります.例えば1920x1080xrgbを60fpsで転送するだけで,およそ0.4GB/secが消費さます.スマートフォンやPCのメインメモリ帯域は理論値5GB/sec+なので10回も転送すればフレーム落ちは避けられない計算,480pでもこの7倍の70回程度が理論的な上限です.
このような計算が実機でどのようになるのか調べてみました.
機種 | arrows M02 |
SoC | Snapdragon 410 |
CPU | Cortex-A53 |
コア数 | 4 |
クロック | 1.2 GHz |
メモリ | 32bitバス LPDDR2/3-1066 533MHz x1ch |
メモリ量 | 2GB |
メモリ速度 | 4.2GB/s |
喋る同人誌が作りたい!① 技術検証編
次は受かれば夏コミです.
— うpハシ [C94?]💾WallStudio (@yukawallstudio) 2018年5月6日
同人誌にスピーカ埋め込んでページめくりに合わせて読み上げ…なんてアイディアがありましたが,画期性が乏しいのでまたかんがえ中.
Each of Voice(JBS|ちぇびっと)とゆかパラは都合が微妙なのでまだ未定ですが可能なら出たいですね.
ということがやりたい訳です.VOICEROIDって本来,声が本体みたいなものじゃないですか.でも同人誌って絵だけ…ライセンス的にデジタルとは相性が悪いのは分かるのですが勿体ないですよね.これまでもアプリは無料で配って「連携できる」同人誌で開発費等の一部を賄ったりしていたのですがそんな感じです.
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